しあわせの宿る野菜

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ヘブンリーガーデンでは、野菜本来の持つ「生命力」の重要性に着目し、大切に野菜を育ててまいりました。

お客様から、様々な身体的な回復はもとより、驚くことにメンタル的な回復のご報告も次々と聞かされ、

生命力あふれる野菜が私たち人間の営みをどれほど整えてくれるかにはいつも驚いています。

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ヘブンリーガーデンで採用している農業技術は、かつて私が寝具の開発にかかわった技術が基になっています。

今から約２０年前「電気が溜まると病気になる」という学説を知り、それを解放する技術を求めてきました。

当時、電気治療やさまざまな療法は電気を加える技術はたくさんありましたが、

電気を解放させる技術は見当たりませんでした。　

完成した寝具は学会でもその効果が報告されていますが、約５０００人以上の方が寝てくださり、

多くの苦しんでおられた方々が笑顔を取り戻されたとの報告を聞いてい本当に嬉しく思いました。

そのようなさまざまな結果を見て、おそらくこの技術は体内に溜まった負荷（微弱な電気）を解放させ、

本来の生体の電気エネルギーの代謝を正常にしているのではないかと思っています。

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私たちのからだは37兆個の細胞と１００0兆個の微生物の集まりと言われていますが、

１つの細胞の中には数千個のミトコンドリアがあり、その中で水力発電のようにタービンを回して発電し、

心身の営みを整えてくれています。

しかし、昔は無かった食品添加物や化学物質、遺伝子組み換え作物また、電磁波などなどが

この微細な電気信号の流れを滞らせることが指摘されています。

 

また、この電気的なものと微生物の関係も大変興味深く、色々なところで伺い知ることができます。

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日本人は昔から「気が軽い」「気が重い」「気が詰まる」と言ってきましたが

「気」を「電気」と感じていたのかもしれません。

「（電）気が軽い」「（電）気が重い」というように、電気が溜まっていくと「重い（電）気」になり、

発散・解放されていくと「軽い（電）気」になる。そして「重い（電）気」が溜まっていった結果が

「病気」＝「病の電気」その反対は「元の電気」＝「元気」と表現したと考えるのも面白いと思います。

今では、ゲノム研究の領域で、人の感情によって遺伝子のスイッチがオンやオフになることが

実証されるまでになりました。喜んでいるときは遺伝子のスイッチがオンになり、

怒りや悲しんでいるとオフになることが色の変化で確認することができています。

このように、思いも「微弱な電気信号である」といっても言い過ぎではないでしょう。

２０年経って、やっと科学がついてきたことを喜んでいます。

 

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わたしたちの畑では作業にあたる人が「喜んで平安でいること」を大切にしてきました。

野菜作りにかかわる人の状態が、あきらかに作物に影響している事実を見てきました。

それは従来の管理経営で育てた野菜の、お客様からの反応は「苦い」「固い」「すぐに傷む」と明らかでした。

本当に驚くばかりです。

野菜は「工業製品」ではなく「命」そのものであるべきです。

従来の管理経営では絶対にこの野菜は作れない。

と納得せざるを得ませんでした。

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野菜は工業製品ではありません。

農薬や化学肥料に頼らない、今までの経済社会の在り方の縛りから

解放された、体も心も健やかにしてくれる飛び切り美味しい

「命」の宿る野菜達。

そして先人から引き継がれてきた、健康な体と心を育んでくれる

「喜びに変わる」選りすぐりの食材を皆様にお届けしてまいります。

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